2023.01.04
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2023.01.27
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次のようなリスティング広告悩みを抱えていませんか?
理由は様々かと思いますが、この記事では運用料金や広告運用会社を選ぶ際のポイントについてまとめました。
まずは運用料金について改めて確認するようにしましょう。運用手数料30%が相場だと思っていた、、など知らないがゆえに損をしてしまっている事業者さんもたくさんいます。
ここでは運用手数料、初期費用、最低出稿金額について解説していきます。
まずはじめは、運用手数料についてです。
ほとんど場合、この「手数料」をお客様からいただく事で「リスティング広告の運用代行」というサービスが成り立っています。
一般的には「広告費用の20%」が相場となっていますが、代理店によってはそれ以下、もしくはそれ以上、場合によっては固定の額をいただく、というパターンも存在します。
「とにかく安くはじめたい」という方は、できるだけ運用手数料率が低いところに依頼するのも1つかもしれませんが、それだけで決めるのはあまりオススメ出来ません。最低契約期間などもしっかり確認するようにしましょう。
続いては、初期費用についてです。
代理店によっては、アカウントの開設、キーワードの設計、入稿、タグの設定など配信準備の次点で、初期費用として料金が発生する場合があります。「手数料だけだと思っていた…」とならないためにも、しっかりと契約を結ぶ前に確認しておく必要があります。
ただ、こちらも「初期費用がかかるからNG」とするのではなく、あくまでも選定基準の1つとしてお考え下さい。
続いては、最低出稿金額についてです。
つまり「いくらからリスティング広告の運用代行を受け付けているか」というラインになります。
こちらも代理店によって様々で、この最低出稿金額を設定せず
「いくらからでも配信できる」としているところもあれば
「〇〇円以上からのみ配信可能」としているところもあります。
必死になって見つけた「運命の代行先」の最低出稿金額の設定が高く、そもそも依頼が出来ないということのないようにしっかりと確認しておく必要があります。
良い広告運用会社を考える際のポイントは、大きく2点です。
① ホームページやLPの制作ができるのか
まずはHPやLPの制作ができるかに関してですが、実際に広告を運用した場合にユーザーの流入先は一般的にはHPまたはLPです。
このコンバージョンまでを意識して運用をする場合、自社で制作チームを持つことが必要になるため、組織の体制を見ることで、どれだけコンバージョンまで意識した運用をしてもらえるかを判断することができます。
②リスティング広告以外の広告運用もできるのか
リスティング広告を依頼する場合でも、その会社がリスティング広告以外も運用できるのか確認することは重要です。
理由としてはインスタグラム広告やTwitter広告などを運用できる会社に相談した場合、リスティングよりも効果を期待できる提案をもらえる可能性があるからです。
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