＜自己紹介＞

愛知県の南山大学の英米学科に在籍中の21歳です。
得意なことは英語でのコミュニケーションで、合計1年間以上の留学経験があり、今後英語を活かしての仕事に挑戦したいと考えています。

社会人とフラットに働ける環境

彼がリードモアでの仕事内容と、そこで得た経験について聞きました。

はじめに、リードモアでの仕事を教えてください。

現在はTikTok運用支援事業部にて、企業様のSNS運用の支援を行っております。

具体的には、お問い合わせをいただいたお客様に対して、サービスのご説明からプランや運用計画のご提案、サービス導入後の企画立案を行うなど、けっこう幅広い業務をさせていただいています(笑)

仕事でやりがいを感じる部分はどんなところですか？

すべての業務で日々新しい気づきや学びがあるので、やりがいは常に感じています。

その中でも特にやりがいを感じるのは、お客様からご契約をいただいた時と、自分の企画したTikTok動画が思い通りに拡散してお客様が喜んでいただけた時です。

特にTikTokはまだまだこれからの市場・サービスであるため、お客様側からしてもリスクを許容してのお取り組みになることがほとんどです。そんな中でもサービスのメリットや、自分や会社を信じてご契約くださるお客様がいることはとても嬉しく、私自身の自信にもなります。

インターンを始めたきっかけ

なぜ長期インターンを始めようと思ったのですか？

ある日、就職について先輩へ相談させていただく機会があり、そこでインターンをオススメされたのがきっかけです。

私自身、大学在学中に2回の海外留学を経験しましたが、それだけではまだ自分の武器が少ないと思っており、社会で通用するスキルをいち早く身に付けるならインターンだなと思いました。

インターン先としてリードモアを選んだきっかけは何でしたか？

いくつかのインターン受け入れ企業を調べましたが、選ぶ際に重要視したポイントは会社の雰囲気や、どんな経験ができるのかの２つでした。リードモアは「実践的にスキルをつける」ことを重要視しているので、自分にぴったりだと思ったのが選んだきっかけです。

インターンで気付けたことは何かありますか？

一番は「改善思考」の重要性です。

初めて動画の企画を作った際に数え切れないほどの修正が入った時は、正直かなり落ち込みました。しかし、そのフィードバックをした社員さんは「これから覚えていけば大丈夫だよ。これを参考にすればどう改善すれば良いか分かるよ」とおすすめの動画や本を教えてくれたんです。悔しい気持ちを抑えて、帰りの電車ですぐに紹介されたマーケティングの本を読みました。次回は同じ指摘を受けないよう改善する気持ちを持てたことが成長の分かれ目だったと思います。

そこからは、まずは動画マーケティングの基礎をきちんと身につける努力をし、入社半年のときに1クライアントの担当者としてアカウント責任者、同時に動画編集チームのマネジメントするリーダーを任せてもらうことになりました。その後は、新規クライアントへのクライアント。

スキルとスタンスも磨けるインターン環境

社会人になってからも活かせる実践的な営業スキルとマーケティングスキルを身につけられる会社だと思います。これは、私が知識0からスタートして企業様のSNSアカウント責任者を任されたり、クライアント様から契約をいただけたことが何よりの証拠です。

最後に、長期インターンを検討している大学生にメッセージをお願いします。

成長意欲があるのであれば、ぜひ長期インターンをやってみてほしいです。学生のうちから社会で通用するスキルを身につけられますし、ビジネスの場で成果を出していく経験は非常に刺激的で面白いです。周りの学生より一歩リードしたい人は、ぜひ挑戦してみてください。

そして、その中でもリードモアは、スキルも人間性もレベルアップできる環境だと思います。全員がプロ意識を持って仕事に臨んでいるので、たしかに厳しいフィードバックをもらうこともあります。しかし、改善していこうとする前向きな気持ちがある人のことは見捨てません。とにかく一つずつでも改善をしていくやる気があればそのためのサポートも惜しまない、そんなカルチャーがあると思います。

ビジネスパーソンとしての汎用的なスキルや営業、マーケティングスキルを身につけたい方、そして人間としても成長したい方はぜひエントリーしてほしいです。