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2023.03.10

WEB

ホームページ制作会社の選び方。注意点と簡単なチェックポイント

ホームページ制作 名古屋

「ホームページの制作会社は、どう選べばいいのか?」
お客さまにリニューアルのご相談をいただいていると、こうした声を聞くことがあります。
Web担当者は入れ替わりも多く、コーポレートサイトなどは特に初めて担当する方が多いようです。価格やデザインの良し悪しは判断基準として想像しやすいですが、他に大事なポイントとなるのはどのようなことでしょうか?
この記事では、ホームページ制作会社の選び方をホームページ制作会社だからこそ分かる視点でご紹介します。

制作会社を選ぶ前に必ず決めておくべきこと

新しくホームページ制作会社を探す時は、数社ピックアップして比較検討することが大切です。しかし、事前準備ができていないと最適なホームページ制作会社は選べません。
まずはホームページ制作会社をピックアップするより先に決めておくべきことをご紹介します。

  • ▪️制作の目的
  • ▪️ターゲット
  • ▪️現状の課題、改善したい点
  • ▪️アピールポイント
  • ▪️納品希望日
  • ▪️予算

ホームページ制作の目的

ホームページには集客、ブランディング、採用などさまざまな役割があります。また、リニューアルを検討している場合は、それに加えて以下のようなことが目的として挙げられます。

  • ▪️コンテンツを充実させたい
  • ▪️サイトからの問い合わせを増やしたい
  • ▪️更新しやすいサイトにしたい

目的が違えば目指すべきホームページの姿や注力すべきポイントが変わります。ゴールが決まっていないと、提案の良し悪しを判断することは難しくなります。そればかりか、リニューアルに成果も見込めなくなってしまいます。目的は必ず明確にしておきましょう。

ホームページのターゲット

WEB制作 愛知県

誰に見てもらうホームページにするのかも明確にする必要があります。代表的なターゲットは以下の3種類です。

  • ▪️顧客
  • ▪️求職者
  • ▪️株主、投資家

顧客はBtoBであれば企業の担当者、BtoCであれば一般消費者と捉えることもできます。ターゲットが変われば優先すべきコンテンツやデザインも変わります。メインターゲットも明確にしておきましょう。

また、20代女性向けなのか、50代男性向けなのかでもWebサイトのイメージは分かれていきます。理想としてはペルソナを作成し、男性・女性、年齢層など、デモグラフィックや行動パターンなども定義できているとさらに適したWebサイトにすることができます。

今のホームページの課題

目的にも関係しますが、課題や改善したい点は必ず洗い出すようにしましょう。
事前に洗い出しておくことで、進行途中であれやこれやと要望が増えてプロジェクトが錯綜することを防げます

また、制作後の振り返りとしても、事前に決めた課題や改善したい点が良くなっているのかを見ることで成果があったかどうかを確認することができます。
ホームページは改修を重ねてPDCAを回してこそ最も良い形に仕上がっていきます。
「新しくしたい」「古い」ということだけに留まらず、複数の視点から洗い出すようにしましょう。

アピールしたいポイント

ホームページで知ってほしい自社の商品・サービスの特徴や会社自体の強みはしっかり把握できているでしょうか?
ここをしっかりと整理して制作会社に伝えるだけで、上がってくる提案は良くなる可能性があります。

自社の商品・サービスに詳しいのは、他でもないそこで働いている社員の方々です。まだ世に出ていないものであれば尚更、制作会社側にそのことを理解してもらうには、積極的に情報を渡す必要があります。
訴求ポイントがどこかという認識が共有できていれば、方向性がぶれる心配も減ります。しっかりと社内外で共有しながら打ち合わせしましょう。

納品希望日

納期

制作会社にとって、納期はとても大事なポイントになります。同時にいくつもの制作を進行しているので、リソースの状況を見ながら制作可能かどうか検討しなければならないからです。

納期が短いと特急料金が発生してしまったり、制作会社から十分なクオリティで上がってこなくなったりしてしまいます。制作会社としても、クオリティを下げてしまうのは避けたいところです。
納期は許す限り余裕をもって設定することをおすすめします

反対に、「納期は特にない」というのも実は制作会社側としては不安要素になります。
本当にいつでもよいのであればさほど問題ないのですが、「社内で検討できていない」という意味であれば、後々時期を早める交渉が発生してスケジュール通りの進行が難しくなってしまうことが懸念されます。
納期は可能な限り、希望でもよいので設定しておくことがおすすめです。

制作期間に関してはこちらで詳しくご紹介しています。
よろしければ参考にしてみてください。

予算

必ずというわけではありませんが、予算もできれば決めておきましょう。
制作会社の費用はディレクターやクリエイティブスタッフの稼働時間によって決まることが多いです。
つまり、予算が高ければ凝ったものやページ数の多いホームページの制作も可能となりますし、予算が低ければその予算の範囲内でいかに良いものを作るかを考えていかなくてはなりません

予算はホームページの仕様に大きく関わってきます。
相場が分からない…という方もいらっしゃるかもしれませんが、予算はできるだけ提示するようにしましょう。

ホームページ制作会社の種類

ホームページ制作 愛知県

依頼する側で決めておくべきことが揃っても、まだ不十分です。
次に、知っておくべきことがあります。それが、「ホームページ制作会社にどんな対応があるのか?」です。
今回はスキルと組織体制の2軸での分類で解説します。

スキル別にみるホームページ制作会社の傾向

スキル別にみると、制作会社は以下の3通りの傾向に分かれます。

  • ▪️デザインに強みがある制作会社
  • ▪️システムに強みがある制作会社
  • ▪️総合力に強みがある制作会社

デザインに強みがある制作会社

デザインに強みのある制作会社は、ホームページの印象を魅力的に作ることを得意としています。
トレンドや最新技術の感度が高いことも多く、ブランドイメージを上手に表現してもらえることが期待できます

デザインに強くない制作会社に頼むと、参考で提示したサイトとほぼ同じデザインが上がってきてしまったり、「絶対ダメではないけど、なんだかしっくりこない…」というデザインが上がってきてしまったりしがちです。
見せ方やデザインにこだわりがある場合や、アニメーションや動きを多く取り入れたホームページにしたい場合はデザインに強い制作会社を探しましょう。

システムに強みがある制作会社

システムに強みがある制作会社は、エンジニアが主体の会社となりますので、ノウハウが蓄積されており安心感が強いです。また、システム開発にも一般的なCMSやECシステムなど得意分野が異なることがありますので、選定するときには確認をしておきましょう。
システム開発の経験が少ない会社ですと、要件定義が甘くなることやセキュリティの甘い作りになることもありますので注意が必要です。オリジナルのシステム構築や、他サービス、基幹システムとの連携などを想定される場合は、システムに強い制作会社を探しましょう。

総合力に強みがある制作会社

デザイン、システムなどバランスの取れた制作会社も中にはあります。

  • ▪️設計
  • ▪️デザイン
  • ▪️コーディング(更新性の高い構築)
  • ▪️SEO
  • ▪️システム

など、ホームページ制作で考慮しなければいけない点はさまざまですが、その基本を押さえている会社は業界業種に関係なく、一定のクオリティを保って納品してもらえることが期待できます。
こうした総合力が高い制作会社では、一定の品質を保てるようノウハウが蓄積・仕組み化されていることが多いです。
ブランドを多数展開している場合や多種多様な制作を依頼したい場合、運用も含めて長いお付き合いを希望している場合は総合力に強みのある制作会社を探しましょう。

制作会社の選び方のポイント

愛知県のHP制作

事前に企業側で決めておくべきことと、ホームページ制作会社のタイプについて理解していただけたかと思います。
では、それらを踏まえて選び方のポイントをご紹介したいと思います。

  • ▪️対面で打ち合わせが可能か
  • ▪️コミュニケーションに問題ないか
  • ▪️同業他社の実績があるか
  • ▪️制作会社の規模が希望の制作とマッチしていそうか
  • ▪️体制がしっかりしているか
  • ▪️ツールなどを使用してプロジェクト管理しているか
  • ▪️運用のフォローもしっかりしているか
  • ▪️Web集客の知識や経験があるか
  • ▪️制作会社自身のホームページが分かりやすいか

対面で打ち合わせが可能か

よく「訪問で打ち合わせができるか」という項目が挙げられますが、最近ではリモートワークの人も増え、直接会社に訪問するだけではなくなってくると予想されます。
ですが、そうした変化の中でWeb会議や対面での打ち合わせが可能かは必ず注目しておくほうがよいでしょう
例えば、ホームページで使いづらい点を説明しようと思った時に、メールや口頭だけで伝わるでしょうか? おそらく難しいですよね。

ホームページは平面的な変化のないコンテンツではありません。「ここのページに移動した時に…」「ここのアニメーションの動きが…」など、同じものを目にして認識をすり合わせるのは大事です。
最初からメールでのやり取りで終わりそうな場合は要注意です。

コミュニケーションに問題ないか

上記にも関連しますが、もっとも注意すべきはコミュニケーションです。

  • ▪️意図を汲み取ってくれない
  • ▪️こちらのよく知らない専門用語を並べてくる
  • ▪️提案がない

などが発生すると、希望していた成果物にはなりません。
また、返事が2日経たないと来ない、なども今後緊急の対応が必要になった時に困りますよね。
金額や実績などに関わらず「なんだかやりにくいな」という感覚は見過ごさないようにしましょう。

体制がしっかりしているか

上記と似通っていますが、制作会社の大半は50名以下の小規模なものです。その少ない人数の中で複数のホームページを日々制作しています。
数多くのプロジェクトを事故なく納品するうえで、体制づくりは重要です。
1つの職種に偏らず、プロデューサー、アートディレクター、システムエンジニアなど、各工程の指揮を執るポジションがしっかり組まれている体制の制作会社は品質の高いものを納品してくれることが期待できます

Web集客の知識や経験があるか

ホームページを公開したあとは、ユーザーに訪問してもらう必要があります。
流入数を増やしてWeb上での収益を上げたいとお考えの方は、どのような手段でどのように流入を増やすのかまで想定して制作してくれる制作会社を選ぶことをおすすめします

まとめ

ホームページ制作会社には、デザイン、システムなど強みや特徴がそれぞれです。会社選びの際は対面で打ち合わせができるか、コミュニケーションは問題ないかなどをしっかり判断するようにしましょう。

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